らびっとらんの「端っこドライマンゴー」を徹底解析!

一般的にドライマンゴーといえば、大きく薄くスライスしたものを思い浮かべると思いますが、らびっとらんのドライマンゴーは細くスティック状。

マンゴーは種があるので、実の部分を大きく薄くスライスしてお土産屋さんなどに並ぶドライマンゴーを作ります。
らびっとらんのドライマンゴーは実を大きくカットできないタネの周りに残る部分から作っています。
実は、メロンやスイカのように実の中心部に行くほど甘いように、マンゴーもタネの周りの方がより甘さを味わえる部分です。
形は細長く不揃いにはなりますが、1つのマンゴーのタネの周りの少ない部分から作るので、とっても希少で、美味しい部分。

マンゴーは美味しいだけじゃない!

マンゴーに含まれるビタミンAには視力維持を予防する効果が期待できます。

また、マンゴーに含まれる葉酸は赤血球を形成する効果があります。ビタミンB12と協力することで血液を作り出すことができるため、鉄欠乏症や貧血の予防に役立ちます。

マンゴーにふくまれるリジンやビタミンA・C・E(エース)にはダイエットの効果や美肌・美白もあるといわれています。
まさに、美味しいだけじゃないスーパーフードといえます。

ドライマンゴーをもっと美味しく食べるアレンジレシピ

らびっとらんの端っこドライマンゴーは大容量500g!
そのままつまんで食べるのはもちろん、もっと美味しく食べるレシピをご紹介します!

1.まずはヨーグルトに

一番試して欲しい食べ方はヨーグルトと一緒に食べること。
無糖のヨーグルトに甘さが欲しい時に、ドライマンゴーのちょうど良い甘みが相性抜群。
入れてすぐに食べるのも良いのですが、一晩漬け込んでみてください!
ドライマンゴーがヨーグルトの水分を吸って、しっとりとしたマンゴーになります。

マンゴーヨーグルトは免疫力アップしたい方にもおすすめです。
免疫力をアップして、丈夫なからだをつくるためにも、腸のはたらきを活発にしてくれる「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を意識しましょう。
「プロバイオティクス」とは、納豆・味噌・ヨーグルトなどの発酵食品に含まれる、ひとのからだに有益なはたらきをする微生物のことです。
「プレバイオティクス」とは、オクラ・ほうれん草・ごぼう・バナナ・はちみつなど、体内に有益な細菌の増殖を促進する、食物繊維やオリゴ糖のことを指します。
マンゴーにも豊富に含まれています。「発酵食品」と「オリゴ糖」「食物繊維」を一緒に食べることができるマンゴーヨーグルトで体内の善玉菌が活性化し、さらに高い健康の増進が期待できるのです。

2.ヨーグルトに漬けたしっとりドライマンゴーをさらにアレンジ。

こんがり焼けたトーストにヨーグルトに漬け込んだドライマンゴーをのせてみてください。
さっぱりとしたヨーグルトと、とろける甘いドライマンゴーが上質なスイーツのようになります。

タイカレーにも濃厚なココナッツを入れたカレーがありますが、煮込んだカレーに隠し味でヨーグルトに漬け込んだドライマンゴーを入れるのもおすすめです。
マンゴーの甘みがアクセントとなり、クセになるお味に。

3.かんたん!ドライマンゴーで果実酢

市販の果実酢でマンゴー酢があるように、ドライマンゴーと酢の組み合わせはおすすめです。
マンゴーに含まれる目にいいとされるビタミンAの成分を、お酢の成分が吸収させてくれるのです。
そのため、より効率的に栄養効果が得られるのです。

●ドライマンゴー100g
●氷砂糖200g(※ドライマンゴーにも砂糖が使われているので、お好みに合わせて調整してください)
●穀物酢かリンゴ酢1カップ

1.密閉できる広口の瓶に、ドライマンゴー、氷砂糖、酢の順に入れ、蓋をして冷暗所に一週間置いておきます。
2.一日一回、蓋をしたまま軽く振ります。
3.一週間経ったら果肉を取り出して完成です。とても簡単なレシピでマンゴー酢ができてしまいます。牛乳やソーダなどで割ってアレンジして楽しめるレシピです。酢はマンゴーの栄養成分の吸収をよくしてくれるので体にも良いおすすめレシピです。

らびっとらんの端っこドライマンゴーは大満足の500g。
健康や美容にも良い食べ方で、ぜひ、一度お試しください。